中国に住んでる日本人がRailSimプラグインをぐだぐだ作ろうとしてるけどやる気と資料と時間とやる気と時間がないので作りたくても作らない今日この頃。
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どうも、ご無沙汰しております。
春節休み開けで、学校の雰囲気もゆるゆるなので、広州の地下鉄を本格的に撮ろうと思い立ち、
地下鉄が露天する、広州市郊外へと足を運びました。
春節休み開けで、学校の雰囲気もゆるゆるなので、広州の地下鉄を本格的に撮ろうと思い立ち、
地下鉄が露天する、広州市郊外へと足を運びました。
現在の居住地も広州中心部から東の郊外ですが、地下鉄はその名の通り地下。
広州地下鉄の露天区間は、広州市西部と南部のみに存在するので、
今回は西部へと向かいました。
地下鉄を2回ほど乗り継ぎ、約1時間かけて広州地下鉄1号線の終着駅「西朗」に到着し、
ホーム先端から列車を撮ろうとすると、メガネをかけた可愛い駅員さんが声をかけてきます。
「すみませんが、どちらの会社の方ですか?」
いきなり会社を聞かれたので、組織としてでは無く個人として撮影している旨を伝えると、
「駅構内での地下鉄車両の撮影は禁止されています。」
・・・駅員さんそれ初耳です。
「駅構内」と言っていたので、だったら外からなら大丈夫だろうと思い、
駅員に尋ねたら曖昧な返事しか帰ってこないので、
「駅の外で撮影することは構わないですよね」と強調したら、
「外は駅の管轄では無いので・・・とにかく、駅構内では禁止です。」
と一蹴されてしまいました。
仕方ないので駅の外から列車を撮影することにしたのですが、
困ったことに撮影できる場所が殆ど無い。
沿線を歩いて撮影できそうな所がないか探しているうちに、
いつの間にか次の駅まで来てしまっていました。
幸運なことに、その駅付近にかかっている陸橋がちょうど列車を撮影しやすそうな感じでしたので、
そこでしばらく列車を撮ることに。
あまり撮影に向いているポイントではないですが…
そこで撮影すること10分。突然どこからか怒鳴り声が響いてきます。
「そこのカメラを持っている人、何をしている!」
カメラ持ってるんだから写真撮ってるに決まってんだろ・・・と心のなかで思いつつ、振り返ってみると・・・
青い服を来た厳ついおっさんが走ってきています。
広州地下鉄の警備員さんはこんな所でも監視してるんですね。ご苦労様です。
「地下鉄を撮影するのは禁止されてるぞ!」
「え、でも注意書きも何も書かれてませんでしたよ」
「とにかく撮影は禁止だ!早くここから立ち去れ!」
・・・さすがに警備員さんに逆らってことを大きくするのは嫌なんで、
おとなしく「そこ(陸橋の上)」からは立ち去りましたが、このまま帰るのも腑に落ちないので、
またもや沿線ウォーキングを続行。幾つか撮影できそうな場所を見つけたのですが、
さすがにまたやって目を付けられるのも嫌なので、その次の駅で地下鉄に乗車。
結局ろくに撮影も出来ずに帰投することになりました。
なぜ広州の地下鉄は撮影できないんでしょうね・・・。
広州地下鉄の露天区間は、広州市西部と南部のみに存在するので、
今回は西部へと向かいました。
地下鉄を2回ほど乗り継ぎ、約1時間かけて広州地下鉄1号線の終着駅「西朗」に到着し、
ホーム先端から列車を撮ろうとすると、メガネをかけた可愛い駅員さんが声をかけてきます。
「すみませんが、どちらの会社の方ですか?」
いきなり会社を聞かれたので、組織としてでは無く個人として撮影している旨を伝えると、
「駅構内での地下鉄車両の撮影は禁止されています。」
・・・駅員さんそれ初耳です。
「駅構内」と言っていたので、だったら外からなら大丈夫だろうと思い、
駅員に尋ねたら曖昧な返事しか帰ってこないので、
「駅の外で撮影することは構わないですよね」と強調したら、
「外は駅の管轄では無いので・・・とにかく、駅構内では禁止です。」
と一蹴されてしまいました。
仕方ないので駅の外から列車を撮影することにしたのですが、
困ったことに撮影できる場所が殆ど無い。
沿線を歩いて撮影できそうな所がないか探しているうちに、
いつの間にか次の駅まで来てしまっていました。
幸運なことに、その駅付近にかかっている陸橋がちょうど列車を撮影しやすそうな感じでしたので、
そこでしばらく列車を撮ることに。
あまり撮影に向いているポイントではないですが…
そこで撮影すること10分。突然どこからか怒鳴り声が響いてきます。
「そこのカメラを持っている人、何をしている!」
カメラ持ってるんだから写真撮ってるに決まってんだろ・・・と心のなかで思いつつ、振り返ってみると・・・
青い服を来た厳ついおっさんが走ってきています。
広州地下鉄の警備員さんはこんな所でも監視してるんですね。ご苦労様です。
「地下鉄を撮影するのは禁止されてるぞ!」
「え、でも注意書きも何も書かれてませんでしたよ」
「とにかく撮影は禁止だ!早くここから立ち去れ!」
・・・さすがに警備員さんに逆らってことを大きくするのは嫌なんで、
おとなしく「そこ(陸橋の上)」からは立ち去りましたが、このまま帰るのも腑に落ちないので、
またもや沿線ウォーキングを続行。幾つか撮影できそうな場所を見つけたのですが、
さすがにまたやって目を付けられるのも嫌なので、その次の駅で地下鉄に乗車。
結局ろくに撮影も出来ずに帰投することになりました。
なぜ広州の地下鉄は撮影できないんでしょうね・・・。
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